ママ友の作り方~転妻編~

育児
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こんにちは😊

転勤で引っ越しを繰り返すと毎回人間関係がリセットされますよね。本当に悲しいし虚しくなってしまいます、、、

ですが、引っ越し先で、楽しく元気に過ごす為にも居住地で会話ができる知り合いがいるのといないのとでは生活の質も変わってくるのではないでしょうか。

今回はママ友の作り方についてお伝えしたいと思います🍀

関東にきて1年!ママ友ができました!その背景とは…

関東に来て1年が経ちました。コロナ禍の転勤だったので、来た時は緊急事態宣言の中でしたし、デルタ株が流行していたので、積極的に外出できない状況でした。ですが、娘は1歳半。夫もテレワークになったので1日中家の中で過ごすこともできません。待機児童が多く、仕事を始めようにも保育園の空きがない状況でしたので、娘の為にもお友達ができたらいいなと思い、1日1回は外に出ることを目標にしました。

きっかけは公園、児童館、習い事

外に出ようと決めたもののコロナの影響により児童館は週に1回の予約制だったので、毎日通うことはできません。その為、近くにある音楽教室(ヤマハ)に体験レッスンに行きました。

元々リトミックに興味があったのと、音楽は幼児期の子どもに言語能力、運動能力、人間性の向上をもたらすと聞きますし、年齢別のレッスンなので、定期的に同じ学年の子どもたちと過ごすことで娘にとって良い刺激になるといいなと思い、体験レッスン後入会しました。

こうして1週間のうち週に2回は児童館とヤマハへ行き、それ以外の日は近所の公園で過ごすというルーティーンで過ごしました。

ヤマハで知り合ったママさんのうち一人の方と児童館やスーパーで遭遇することが重なり、近所に住んでいたということが分かり、自然とよく話すようになりました。

もう一人のママさんは近所の公園で何回か会い、お子さんが娘と同じくらいの年かなと思ったので話かけてみてそこからよく話すようになりました。

ルーティーンを決めて通い続けることが吉でした!

ママ友が出来たポイントは、子どもと過ごす1週間のルーティンを決めて、いつも大体同じ日や時間に公園や児童館、習い事に通い続けたことで、会う機会が沢山でき、話かけやすくなったことだと思います。初対面だと話しかけづらくても、何回か顔を合わせることで、声をかけるハードルが下がるような気がしませんか?

「今日は話しかけられなかったけど、来週は話しかけてみよう。」や「次に会った時は普段どこで遊ばせているか聞いてみよう。」など次に繋げやすいのではないかと考えます。そういう面でも習い事や児童館は予約制なのがよかったなあと思います。

気になるママ友との付き合い方

さて、気になるママ友との付き合い方ですが、フラットな感じです。

スーパーや近所で見かければ声をかけますし、逆に声をかけられてその場で10分程度立ち話をしています。

公園で会うと子どと一緒に遊びながら近況報告をします。

ですが、なんと連絡先は交換していません!

始めは連絡先を聞いた方がいいのかなとも思いましたが、「一緒に遊ぶ日を決める」などきっかけがないので、そのままでいます。

最近保育園に入園することができ、私も仕事を再開したので生活パターンが変わりました。

ですが、休日に公園に行った時やスーパーで見かけた時は話をしたり、一緒に遊ばせてもらっています。

娘もお友達の名前を覚え顔を合わせると「あ、○○ちゃんだ~」と笑顔になっています。

ママ友だから連絡先を交換しなくては!と気をはらなくてもいいのではないかと思いました。

まとめ

今回はママ友ができたきっかけとポイントについてお伝えしました。会うと一緒に遊び、近況報告ができるお友達ができたことに感謝しています。

今は働いているお母さんも多いので、あまり深い付き合いではなく、フラットにお付き合いができる関係が理想なのかなと思いました。

この記事が転勤先での人間関係作りのきっかけになると嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました🌷

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